悪魔崇拝をしていた秘密結社・イルミナティを、フリーメイソンの一部と位置づけ、イルミナティを陰謀の主体とする見解もある。
組織自体は解消したが、イルミナティの活動家が権力者からの取り締まりを逃れ、保身のためにフリーメイソンに加入した史実がある。そのことから、イルミナティの思想を継承するグループが、フリーメイソンの組織内派閥として存在し、友愛団体としての側面を利用するためにフリーメイソンを踏み台にして、陰謀を行っているとする説である。
新世界秩序陰謀論
ビルダーバーグ会議、外交問題評議会、王立国際問題研究所、日米欧三極委員会や、存在は公式には確認されていないが「三百人委員会」、「33人評議会」、「13人評議会」等の組織を陰謀論者は総称して「新世界秩序」(New World Order)と呼ぶ。フリーメーソンやイルミナティも大きくはこれに含めて考えられる。
三百人委員会
ジョン・コールマンの著書『三百人委員会』で知られるようになった。陰謀論者によれば、三百人委員会は立法を担当する。オリンポスの神々にちなんで別名オリンピアンズとも呼ばれる。フリーメイソンの33階級に相当するとされる。日本人のメンバーは大来佐武郎のみではないかと言われている。元々は五百人委員会だった可能性もある。
三十三人評議会
三十三人評議会は。フリーメーソンの33階級の上にある隠れ階級の34階級に相当するとされる。別名ロスチャルド・トリビューンとも呼ばれる。財閥当主がメンバーとされる。
十三人評議会
十三人評議会は行政を担当する。フリーメーソンの33階級の上にある隠れ階級の35階級に相当するとされる。別名ロイヤル・ファミリーとも呼ばれる。ロスチャイルドに直属する魔術師やパリサイ派のラビの集団であるとされる。
イルミナティ13血流
フリッツ・スプリングマイヤー(Fritz Springmeier)[2]によると、
次の13家はイルミナティ13血流と呼ばれ、新世界秩序建設に深く関わっているとされる。
アスター
バンディ
コリンズ
デュポン
フリーマン
ケネディ
李
オナシス
ロックフェラー
ロスチャイルド
ラッセル
ファン・ダイン
ダビデ
十三人評議会とは関係がないのではないかと言われている。
このなかで強い力を持つとされる次の5家はイルミナティ5血流と呼ばれる。
アスター
コリンズ
フリーマン
ロスチャイルド
ラッセル
さらにイルミナティ500血流と呼ばれる周辺の血流もあるとされる。
財閥陰謀論、王室陰謀論
ロスチャイルド、ロックフェラーなどの巨大財閥や、イギリス王室、オランダ王室などが陰謀の主体であるという考え方。 ロスチャイルドとロックフェラーの関係についてはさまざまな説がある。
ロスチャイルド・ロックフェラー対立説
ロスチャイルドとロックフェラーが対立しているという論説。
日本の財閥については、ロスチャイルドは三井住友、ロックフェラーは三菱と結びついている。エネルギーについては、ロスチャイルドは鉱物資源、原子力発電、ロックフェラーは石油、火力発電を支配しているとされる。
ロスチャイルド支配説
ロスチャイルドはセファラディを自称しているとされるが、一説にはハム、カナンの血統でありニムロデの子孫であるとする説もある。ユダヤ人の王、ヨーロッパの皇帝と呼ばれる。
ロスチャイルドがロックフェラーを支配しているという論説。
この説の根拠としては
ロスチャイルドのほうが財閥としての台頭が早い
カーネギーやヴァンダービルトやアスターなどもロックフェラーの1/3から1/2程度にあたる資産を持っているとされる点
この説の論者は次のような記録がアメリカ上院議事録に残っていると主張する。
ネルソン・ロックフェラーがアメリカ副大統領になるときに資産公開する必要があり調査したが、ロックフェラーの所有する不動産がゼロという調査結果が出てしまい、脱税でないことを証明しなければならなくなった。その際にロックフェラーは「ロックフェラーの資産はロスチャイルドの代理人であるシュトラウスが管理しており、自分は知らないから、そちらに訊ねてほしい」と答えた。
この説の論者としては太田龍などが挙げられる。
なおロスチャイルドとロックフェラーが対立しつつも、ロックフェラーがロスチャイルドに従属しているというような説も存在する。
ジョン・モルガン陰謀論
ジョン・モルガンの位置付けについては様々な説がある。
せんぼ メカイ ママコー フリーパス ナンキ プルタブ ジャワ フロント ムラサキ ルスカ サファー ルビジウム レジス スギ シャギー フェン ピット お祭り センチ ピアニ ディー まほうの夏 ストラップ キュラ ニッツェル 鳥の巣 しらかし ケイス やはば フィン マップ はなゆ プレーボ さつま ビジー ソマト べーる リュウ ストーブ ニール バギー ブラシノキ キャップ ノータム ソリティ デプロ ハラッパー ナイル クロスプレー クロスワード
モルガンはロスチャイルドのアメリカにおける代理人であるという説が一般的である。 この説の根拠としては
ロックフェラーのほうがモルガンよりも資産の総額が多い
にも関わらず、モルガンがロックフェラーに対して強気に出ている
ロスチャイルドの後ろ盾があるのではないか
モルガンはロックフェラー側であるとする説や、モルガンはロスチャイルド側でもロックフェラー側でもない第三勢力であるとする説もある。
イギリス王室支配説
イギリス王室がロスチャイルドやロックフェラーよりも上に立つ最高権力であるという説。ヴェネツィアの黒い貴族などと関連付けられる。この説によれば天皇家もイギリス王室の臣下であるとされる。
その他の財閥
アメリカの鉄鋼王カーネギー、鉄道王コーネリアス・ヴァンダービルト、不動産王アスターもロックフェラーの1/3から1/2程度にあたる資産を持っているとされる。サッスーンはロスチャイルドのインド、中国、日本にかけての極東代理人とされる。
著名な陰謀論の例
宇宙人に関する陰謀論
地球には既に知的な宇宙人が到来しており、政府などが秘密裏に接触しているとする説。もしくは裏から地球人を支配しているとする説。もっとも著名なものに、ネバダ州にあるアメリカ空軍の実験施設で、ステルス戦闘機(F-117)の開発施設でもあるエリア51に関わるものがある。
グレイ、アトラン人、ニャントロ人など具体的な名前があげられている。
ベリチップ陰謀説
人間の右手にベリチップを埋め込む計画があるという陰謀説[4][5]。右手に埋め込んだベリチップによって脳波をコントロールするのが目的とされる。既に家畜やペットなどへの埋め込み技術は完成している。
ロックフェラーが国民にベリチップを埋め込んで自分の脳波に同化させる計画を立てていたとされる。
ベリチップを埋め込む場所としては右手の親指と人差し指の間とする説と、右手の薬指と小指の間という説がある。どちらも人体のツボとして重要な場所である。
しかし、そもそもベリチップとは何なのか、その詳細自体が不明である。
ベリチップや水道水フッ化物添加は新世界秩序に逆らいにくくするために行われるとされる。